今いる場所の座標は? 現在地の GPS 座標を今すぐ確認

「現在地の座標を表示」を押して位置情報の共有を許可すると、緯度経度が大きな数字で表示され、精度の円と度分秒、UTM、MGRS、Plus Code も確認できます。屋外で GPS を使うスマートフォンの精度は通常 3〜10 m ですが、パソコンでは数百 m ずれることがあります。位置情報はブラウザ内でのみ使われ、アップロードされません。

位置情報を共有する前にブラウザが確認します。位置情報はお使いの端末から外に出ません。

実際の場所と違いますか? 地図上の正確な地点をクリックするか、町を検索するか、座標を貼り付けてください。

地図とデータ: OpenFreeMap, MapLibre GL JS, GeographicLib (geographiclib-geodesic), GeoNames (via all-the-cities), Open Location Code (Plus Codes), Terrain Tiles (Mapzen / Tilezen on AWS Open Data), Natural Earth (via world-atlas), timezone-boundary-builder (via geo-tz), IANA time zone database (tz database), in your browser – すべてのデータソース.

要点

「自分は今どこにいるのか、正確に知りたい」という場面は意外と多いものです。友人やタクシー、救助隊に居場所を伝えるとき、釣り場や見つけたもの、ジオキャッシュの場所を記録するとき、書類の入力欄に緯度経度を求められたとき、あるいは山道で道に迷ったときなど。スマートフォンは答えを知っているのに、多くのアプリはピンの奥に隠してしまいます。このページは、あなたの許可を得てブラウザに一度だけ現在地を尋ね、数字をいちばん前に出します。Google マップや緊急通報アプリが読める十進度と、紙の地図向けの度分秒を最初に示し、その下に登山や捜索隊、軍で使われるグリッド参照、最寄りの町、国、タイムゾーン、地面の標高を並べます。地図の青い円は測位をどこまで信頼できるかを表し、衛星(GPS)、Wi-Fi、インターネットのアドレスのどれが元になった可能性が高いかも教えてくれます。ボタン一つで座標と地図リンクを入れたメッセージをコピーでき、スマートフォンでは共有メニューを直接開くボタンもあります。

使い方

  1. 「現在地の座標を表示」を押し、ブラウザが位置情報の使用を尋ねてきたら「許可」を選びます。
  2. 大きな数字で緯度経度を読み取り、地図上の青い精度の円の大きさを確認します。
  3. 「現在地のメッセージをコピー」か「送信…」で位置を相手に伝えます。表の中の形式を一つだけコピーすることもできます。
  4. 歩きながら位置を追うなら「移動中も更新を続ける」にチェックを入れます。点がずれているときは、地図上の本当の場所をクリックしてください。

精度はどのくらい?

位置情報はどこから来るのか

ブラウザはどのセンサーを使ったかは教えてくれず、どのくらい確かかを半径(m)で報告するだけです。半径が 30 m 以内なら、ほぼ衛星測位です。空が開けた屋外では、スマートフォンで 3〜10 m 以内に収まります。30〜200 m の場合は近くの Wi-Fi やモバイル基地局に基づくことが多く、屋内やパソコンでよく見られます。200 m を超えると、ブラウザがインターネットのアドレスから推測していることが多く、隣の町やプロバイダーの拠点が示されることもあります。そのためページが警告を出します。この座標を大事な用途に使うのは避けてください。

数値を丸めている理由

緯度経度の小数点以下 5 桁目は約 1.1 m、6 桁目は約 11 cm にあたります。誤差が ±10 m ほどある測位に 6 桁は意味がないため、大きな数字は意味のある桁で止めます。良好な GPS なら 5 桁、Wi-Fi による位置なら 4 桁です。コピー用の表には 6 桁すべてを残しています。表示される精度は、真の位置がおよそ 3 回に 2 回の確率で収まる半径であり、保証ではありません。

精度を上げるには

屋外か窓の近くに出て、位置情報をオンにしてから 30 秒ほど待ち、受信機が衛星を捕捉する時間を与えてからもう一度ボタンを押すと、円が小さくなるはずです。スマートフォンの設定で「正確な位置情報」(高精度モード)をオンにしてください。高層ビルの谷間、深い谷、深い森では電波が反射・遮断されて数十 m ずれることがあります。1 分ほど追跡して円が落ち着くのを見るのも、手軽な見極め方です。

測地系と表示形式

座標は GPS、Google マップ、OpenStreetMap と同じ WGS84 です。ヨーロッパの ETRS89 や北米の NAD83 とは約 1 m 以内で一致します。UTM と MGRS は GeographicLib 水準の式で計算し、Plus Code は約 14 × 14 m のセルを表し、地面の標高はオープンな Terrain Tiles から読み取ります。日本の平面直角座標系のような各国のグリッドには、座標変換ツールを使ってください。

知っておきたいこと

助けを呼ぶとき

緊急時はまず緊急通報番号(日本では警察 110、消防・救急 119)に電話してください。多くのスマートフォンは通報時に位置情報を自動で送信します(日本では携帯電話からの通報に位置情報通知の仕組みがあります)。数字を読み上げるより速く確実です。オペレーターに座標を求められたら、緯度を先に「北緯」「南緯」を添えて、次に経度を「東経」「西経」を添えて読み上げてください。

緯度と経度の順番

緯度(南北)が先、経度(東西)が後です。入れ替えると別の大陸に飛び、マイナス記号を落とすと地球の反対側になります。35.7, 139.7 は東京ですが、35.7, −139.7 は北米西部、−35.7, 139.7 はオーストラリア南方の海です。コピーされるメッセージには半球の文字(N、S、E、W)も入るので、声に出して伝えても間違えにくくなっています。

一度ブロックすると、そのままになる

一度「ブロック」を押すと、ブラウザは二度と尋ねず、ボタンを押しても位置情報が利用できないと表示されるだけです。そのときはページに、お使いのブラウザで位置情報をオンに戻す手順が表示されます。設定を変えたら、ページを再読み込みしてください。iPhone では、ブラウザ App 自体の位置情報サービスの設定が対象です。

よくある質問

今の GPS 座標を知るには?

「現在地の座標を表示」を押して、ブラウザに位置情報の使用を許可します。緯度経度が大きな数字で表示され、メートル単位の精度と、同じ位置の度分秒、UTM、MGRS、Plus Code が、それぞれコピーボタン付きで並びます。

自分の居場所を誰かに送るには?

「現在地のメッセージをコピー」を押します。座標、精度、Google マップのリンク、このページへのリンクが入った短い文章がコピーされるので、メッセージ、LINE、メールにそのまま貼り付けられます。スマートフォンでは「送信…」ボタンで共有メニューが直接開きます。

パソコンだと現在地が違うのはなぜ?

デスクトップのパソコンには GPS がありません。ブラウザは近くの Wi-Fi から位置を推定し、それもできなければインターネットのアドレスから推測するため、数 km ずれることもあります。ページには報告された精度が表示され、200 m を超えると警告が出ます。地図上の本当の場所をクリックするか、屋外でスマートフォンを使ってください。

現在地は保存されたり、どこかに送られたりしますか?

いいえ。位置情報はブラウザが取得し、このページの中でだけ使われます。GeoDrafter には何も届きません。コピーしたリンクで同じ地点を表示できるよう、アドレスバーには残りますが、タブを閉じれば消えます。

GPS やモバイル通信がなくても座標を確認できますか?

スマートフォンの GPS はモバイル通信がなくても動作しますが、ページと地図を先に読み込んでおく必要があります。通信できるうちにページを開いておき、現地でボタンを押せば、地図タイルが表示されなくても座標は表示されます。

誤りや不足がありましたら、[email protected] までメールでお知らせください。修正いたします。