座標を地図にプロット – リストや表計算データから

座標や Excel・Google スプレッドシートからコピーした表を貼り付けるか、CSV ファイルを開くと、各行が名前と列の内容を持つ番号付きの地点として地図に表示されます。十進度、度分秒、UTM、MGRS、地名を読み取り、緯度と経度の入れ違いも検出し、位置は約 1 cm までの精度をそのまま保ちます。処理はブラウザ内で行われ、何もアップロードされません。

スプレッドシートから列名ごと貼り付けるか、1行に1つの座標または町名を入力してください。番地などの住所は検索されません。

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      地図とデータ: OpenFreeMap, MapLibre GL JS, GeoNames (via all-the-cities) – すべてのデータソース.

      要点

      座標のリストは、読むだけでは確認が困難です。表計算ソフトの数字の列、GPS で記録したいくつかの位置、測量の角点、報告書に出てくる現場などは、地図に載せて初めて意味がわかり、海の中や別の大陸にある点はすぐに目に付きます。このツールはそれらを地図に載せます。Excel、Google スプレッドシート、LibreOffice から 1 行目に列名を含めてセルをそのまま貼り付けるか、CSV やテキストファイルを開くと、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の列名から、あるいは x と y から、緯度と経度の列を見つけます。列名のないリストでも使えます。1 行に 1 つの座標を、55.6761, 12.5683、55°40′34″N 12°34′06″E、32U 691000 6176000 のような UTM 座標、MGRS 座標、WKT のポイント、Google マップからコピーしたリンクなど、手元にある形式のまま入力してください。「Lyon」や「Springfield, US」のように町や都市の名前だけの行は、ブラウザに読み込まれる GeoNames のリストから町の中心に配置されます。各地点には番号が付き、クリックすると名前の列とほかのすべての列がポップアップに表示されます。カテゴリ、ステータス、営業地域など、色分けに使う列を選ぶと、凡例に値ごとの地点数が表示されます。配置できなかった行は行番号と理由とともに一覧表示されるので、何も黙って失われることはありません。地図が正しく見えたら、地点を Google Earth 用の KML、QGIS やウェブ地図用の GeoJSON、GPS 端末用の GPX、または整理された緯度・経度の列を持つ CSV でダウンロードするか、短いリストなら共有リンクをコピーできます。

      使い方

      1. 座標や表計算のセルをボックスに貼り付けるか、CSV やテキストファイルを開くか、「例を試す」を押します。
      2. 地図上の地点と、配置できなかった行の一覧を確認します。リストが経度から始まる場合は「列名のない2つの数値の順序」の設定を切り替えます。
      3. 名前の列と、必要に応じて色分けに使う列を選び、地点をクリックしてその行を確認します。
      4. 地点を KML、GeoJSON、GPX、CSV でダウンロードするか、共有リンクをコピーします。

      精度はどのくらい?

      地点の正確さ

      地点は数値が示すとおりの場所に正確に配置されます。ツールは貼り付けた小数をすべて保持し、ダウンロードでは度の小数点以下 7 桁、地表で約 1 センチメートルまで書き出します。小数点以下 6 桁は約 11 cm、5 桁は約 1.1 m、4 桁は約 11 m なので、結果の精度はデータの精度で決まります。度分秒や度と十進分の表記は丸めずに変換します。UTM 座標は WGS84 楕円体上で クリューゲル級数を使って変換し、PROJ との差は 1 mm 未満です。MGRS 座標は正方形の中心に配置されるため、1 km の座標では実際の地点から最大約 700 m 離れることがあります。

      測地系と座標系

      緯度経度は、GPS やウェブ地図の座標系である WGS84 として扱います。ETRS89 や NAD83 など別の測地系の座標は WGS84 との差が約 1〜2 m 未満で、ほとんどのズームレベルでは見分けられません。ED50、OSGB36、旧日本測地系(Tokyo)などの古い国家測地系では 100 m 以上ずれることがあるので、約 6,600 の EPSG 座標系に対応した座標変換ツールで先に変換してください。同じ理由で、UTM 以外の投影座標(東距・北距)はここでは読み取りません。

      地名は町の中心

      地名の行は、人口 15,000 人以上の約 24,000 の町や都市を収めた GeoNames のリストと照合されます。地点は GeoNames が示す町の中心で、通常は中央広場や市役所の位置です。つまり町の場所を示すもので、住所の位置ではありません。複数の国に同じ名前がある場合は、「Paris, US」のように国を添えるか国の列を加えない限り、最も大きな町に配置されます。番地や住所の検索は行いません。

      知っておきたいこと

      緯度と経度の順序が逆

      表計算ソフトや GIS からの書き出しでは、GeoJSON と同じく経度を先に書くことがよくあります。列名がある場合、ツールは列名に従い、緯度が 90° を超える行は入れ替えて、ステータス行でその数を示します。列名のないリストではどちらの順序もあり得るので、地図を見てください。ヨーロッパにあるはずの地点がインド洋やソマリアに表示されたら、「列名のない2つの数値の順序」を「経度, 緯度」に切り替えてください。

      マイナス記号と半球の文字の欠落

      グリニッジより西と赤道より南の場所は、経度と緯度が負になります。マイナス記号が失われたリストや、W と S を別の列に書いたリストでは、アメリカの地点がアジアに、オーストラリアの地点が日本に表示されます。-74.0445 や 74.0445 W のように、数値そのものにマイナス記号か文字を付けてください。

      小数点のコンマと区切り文字

      ヨーロッパの表計算ソフトでは、55,6761 のように小数点にコンマを使い、列をセミコロンで区切ります。どちらも読み取れます。ツールはすべての行を同じ数のフィールドに分ける区切り文字を選び、数値の中のコンマは小数点として読みます。55,6761 12,5683 のような単純なリストも、2 つの数値の間がスペースかセミコロンで区切られていれば使えます。

      よくある質問

      Excel の座標を地図にプロットするには?

      Excel で列名の行を含めて列を選択し、コピーしてボックスに貼り付けます。ツールが緯度と経度の列を見つけ、すべての行を地点として表示し、ほかの列はポップアップに表示します。シートを CSV として保存し、そのファイルを開くこともできます。

      何地点までプロットできますか?

      一度に 5,000 行までです。すべての地点が地図に描かれ、ダウンロードにも含まれます。パネルの一覧には最初の 200 件が表示されます。それより大きなファイルは 5,000 行で打ち切られ、ステータス行に除外された行数が表示されます。

      住所をプロットできますか?

      いいえ。座標と町や都市の名前だけです。番地や住所を調べるにはジオコーディングサービスが必要で、リストをサーバーに送ることになります。地名はブラウザ内で GeoNames と照合して町の中心に配置するので、全体像を見るには十分ですが、配送ルートには向きません。

      カテゴリで地点を色分けできますか?

      はい。「色分けの基準」で列を選ぶと、その列で多い上位 9 つの値にそれぞれ色が付き、残りは灰色になります。凡例に色と値ごとの地点数が表示され、色は KML と GeoJSON のダウンロードにも引き継がれます。

      データはアップロードされますか?

      いいえ。貼り付けたテキストや開いたファイルはブラウザが読み取り、地点もブラウザ内で描かれます。共有リンクには短いリストだけが、リンクのボタンを押したときにのみ書き込まれます。GeoDrafter には何も送信されません。

      誤りや不足がありましたら、[email protected] までメールでお知らせください。修正いたします。